こんちは、かかです。
うちの11歳のムッスメ、味覚がちょっと変わっています。
離乳食が終わるころから、好物が「わかめ、枝豆、きゅうり」って感じで、 呑み助みたいなラインナップだったんです。
オムライスとかカレーライスとか、嫌いな部類だったんですねぇ。
そのせいでしょうか、ウインナーソーセージも食べられるものと食べられないものがある。
お安いウインナーは「口に合わない」とのたまい、食べない。
よぅし、
そんな贅沢な口に合うウインナーを食わせてやろうじゃないか!=3
ってんで、行ってきました。
愛知県豊田市の山奥にある「香恋の館」にある、ウインナー手づくり工房「山遊里(やまゆり)」へ!!
ガッツリと満足する、ウインナー食わせたらぁ!
(オノレの手で作ってな!!←)
Contents
子どもでも楽しめる手づくりウインナー体験!
アクセス
先に言っておきますが、ぜひ夏に行って。
手づくり工房「山遊里(やまゆり)」は、「香恋の館」の中にあります。
なかなかに激しい山の中…いや、超自然あふれる環境の中にあります。
体験内容
私たちが参加したウインナー作り体験はこんな内容。
コース | 1kgコース(2~3人程度) |
料金 | 3,000円 |
所要時間 | 1時間半~2時間くらい |
1kgもあれば、お腹も満たされ満足するであろう!! ふふふっふ。
さぁ! 体験のはじまりです!
いざ、手作りウインナー体験!(主に小学生ムスメが)
私たちが体験した時期のは真冬で閑散期(1月)だったため、私たちだけの貸し切り状態でした。
いいさ、じっくりやれるじゃん!
手づくりウインナーに欠かせない道具の説明
手作りですけど、大掛かりな道具はなかったです。
強いて言えば、ウインナーメーカーくらい?
豚さんのミンチ肉です。新鮮でぴっちぴちです。そして、超でかいです。
スーパーで売っているミンチ肉と、えらい違うがな。
調味料の準備
お肉に味付ける調味料を水に溶かします。
なかなか溶けずに手ごわいです…
味付け
調味料をミンチ肉に混ぜ込みます。
手早く! 脂がねっちりして糸をひくくらい、しっかり混ぜます!
これが、これが、お肉が超絶冷たくって!!( ;∀;)
私は10秒でギブアップし、そのぶんムッスメが頑張って最後まで混ぜてくれました。
(ありがとうよ、ムッスメ…)
1kgあるので、半分は最初に入れた調味料だけ。もう半分は好きな味付けが選べます。
私たちはブラックペッパーを選択。
そして娘が混ぜ込んでくれます←
腸詰めの準備
しっかり混ざったら、今度は調詰めするためのウインナーメーカーにお肉を詰めていきます。
空気を抜くように、しっかり、ぎゅっぎゅっと指を突っ込んで詰めていきます。
セットできたら、フタを閉めます。
いざ腸詰めを開始
腸の端っこを結んだら、さぁ腸詰めの開始!
腸が乾かないように、水につけた状態でミンチ肉を詰めていきます。
詰めすぎるのもダメ、スカスカすぎるのもダメ、程よい量を詰めていくのが大事ですっ
全部詰めました!(ムッスメが!)
形を整える
次はウインナーの形になるように、端っこをねじっていきます。
おお~上手にできましたね!
では、ゆでていきます!
茹でる
ではウインナーを、お湯が入ったお鍋へ投入!!
温度管理は自分たちでやります。
温度を見ながら、茹で上がるまでに使ったボウルやウインナーメーカーを洗っておきます。
机も綺麗に拭きあげましょう。
完成!!
さぁ~茹で上がってきたぞ~~
茹で上がりほやほやを、切ってくださって試食させてくれます!
超!うんまい~~!!(^^♪
どや!これで文句あるまい!という味っ
さすがに1kgもあるので、その場で全部食べることはできないので、
味気ないけど、袋に入れて持って帰ります。
いくつかはその場で食べ、売店でパンだけを買って、挟んで食べました!
うんまいよ~~
ムッスメは大満足してました。
夏なら、外でバーベキューできただろうけどね!
これはお肉が新鮮だからこそ、美味いんだろうなぁと思う!
子どもも楽しめて、ウインナーができる過程を自分で体験し、かつ出来上がりは食べられる!
満足度は高いです(^^♪(親もね)
以上、ウインナー手作り工房「山遊里(やまゆり)」のウインナー作り体験でした!
近くの見どころ、三河湖
香恋の館のすぐ近くに、三河湖があります。
三河湖の周りはハイキングコースになっています。
夏になればキャンプもできます。バンガローもありましたよ!
私たちは真冬に行きましたが、「わぁ~誰もいな~い」という感じでした。
周り、何もありません。
でも夏に行けば、三河湖でボートは乗れるし、簗で魚が捕れるはずですヨ~
ぜひ夏に、行ってみてね(笑)!
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