小さい頃にやりませんでしたか…
マッチ棒を1本だけ動かして、カタチを変えるっていうクイズを。
それがゲーム形式になったのが、今日紹介する「DIGIT(ディジット)」です。
Contents
懐かしマッチ棒クイズ形式の子ども向けゲーム
DIGIT(ディジット)
棒を1本だけ動かして、手持ちのカードの図形と同じ形にするゲーム。
懐かしマッチ棒クイズが、ゲームになったような感じですね。
- 手持ちカードは4枚からスタート
- 自分の順番が来たら、手持ちカードを見て
- 棒を1本だけ動かして、手持ちカードの図形と同じにする
- 同じにできたらカードを捨てる
- なければ、山からカードを一枚引く
- 一番最初に手持ちカードがなくなった人が勝ち
意外に難しくてですね、大人でも結構、頭を使いますよ~~(^^)
ご旅行に持っていくにもいいサイズ。旅行先で楽しめそうです。
もくもくやれるなら、新幹線でもできるんじゃないかと思いますね。
このゲームの面白さ!
このゲーム「DIGIT(ディジット)」は、手持ちカードの図形の左右対称(鏡写し)の状態であってもOKです。
ややこしくも、頭をフル回転させる必要があるあたりが、面白いのです!
これ、地図を読めない人は、難しいかも(;^_^A
(実は私は大の苦手)
そして、自分の順番が回ってくるまでに、場にある棒の形がどんな風になるのかは運です。
自分の手前の人が、手持ちのカードの図形にできないとき、1本棒を動かして山からカードを取るわけですけども、まれに棒を動かさずに手持ちカードの図形ドンピシャリになっている時があるのです!
(我が家ではありました!)
棚ボタ的要素があるのも、このゲームの面白いところ。
頭の柔らかい子供の方が、実は強かったりします。
大人がマジにならないと勝てないかもね?!
マッチ棒を動かすクイズ形式のゲームは子どもも大人も楽しい(^^
ゲーム時間
手持ちカードがなくなった時点で、ゲーム終了。
「どのカードを誰が持っていて、棒がどう動く」のは運要素なので、ゲーム時間は何分、と言うには難しいですが、我が家だとだいたい15分くらいです。
じっくり考える子がいると、もう少し長いかもしれませんね。
対象年齢、参加人数
対象年齢は、小学生以上がおすすめ。
未就園児(5歳以下)は難しいのではないかなぁ。
しかし子どもは頭が柔らかいので、パズル好きな子ならば、できるかもしれませんね。
(ちなみに、我が家では大人が苦手で、家族で最年少の娘が一番強い。)
参加人数は、4人までです。
じっくり時間かけて楽しんで!
「ディジット」は、難易度がちょっと高めなゲーム。
じっくり時間かけてやるのが好きな子には、オススメです。
大人の頭の体操にもいいですよ~(^^♪
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